浜松市議会 2021-02-22 02月22日-02号
このほか、第63号議案の審査に当たっては、市内産花き活用事業について、マイクロツーリズム推進支援事業についてなど、種々質疑・意見がありましたが、採決に当たり、一委員から、1億円キャッシュバックキャンペーン事業については、1件当たりの還元額が多く、射幸心をあおる作用が出てくるとともに、公平性に欠けると考えるため反対であるとの意見が述べられたため、起立採決を行った結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと
このほか、第63号議案の審査に当たっては、市内産花き活用事業について、マイクロツーリズム推進支援事業についてなど、種々質疑・意見がありましたが、採決に当たり、一委員から、1億円キャッシュバックキャンペーン事業については、1件当たりの還元額が多く、射幸心をあおる作用が出てくるとともに、公平性に欠けると考えるため反対であるとの意見が述べられたため、起立採決を行った結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと
気軽に入れるパチンコ店、有名俳優やお笑い芸人を使って朝から深夜までテレビCMで射幸心をあおるボートレース、競馬、競輪、オートレース、宝くじと比べて、IRの広告がいかに規制されているかを話すと、皆さん驚いていました。ゴールデンタイムに若者に人気のアイドルがスクラッチくじで当たった、外れたと大騒ぎをするテレビ番組がありますが、このような番組こそが青少年に悪影響があると話すと、うなずいてくれました。
射幸心をあおり、依存症の問題もあり、これからの厳しい社会にとっては心身ともに健全な社会形成が重要です。よって、今議案に反対いたします。
我が国においては、これまで公的にその収益を活用することを目的として認めてきた公営ギャンブルやパチンコ、宝くじといった射幸心をあおる事業を通じて、依存症を発症させてきた経緯があります。ギャンブル等依存症対策推進基本計画では、既存の公営競技やパチンコなども含めた対策が示されましたが、我が党としてはこれだけで十分だと考えておりません。
25: ◯渡辺博委員 それでですけれども、宝くじは法で定められたものであると認識をしておりますけれども、市民の皆さんの中には射幸心をあおる、ばくちとか、そういうものと混同している方がおられるかもしれません。
さらに、注意事項には、低俗・粗悪品の販売、射幸心をあおる活動など市民祭りの趣旨にふさわしくない活動の禁止や、販売品目、出店内容等が申込書と異なる活動の禁止等があり、開催時における現場パトロールなどによってこうした活動が発見された場合は指導等を行っているところでございます。
まさか市民の射幸心をあおってカジノに誘導するなどということはないでしょうが、頼みのIR・カジノが下火になれば、まちづくりのやり直しだと言ってまた巨費を投入し続けることになりかねないのであります。 IR・カジノ頼みの夢洲のまちづくりでは、万博後の明るい未来社会の展望は何ら示せず、リスクしか残らないのであります。
というのは、川崎の駅前におりたとき、例えば金融商品の広告とか、パチンコだとか、それが決して事業として悪いというわけではありませんけれども、川崎の駅前にふさわしい広告の内容といいましょうか、余り射幸心をあおるような広告が川崎の駅前におりたときにどんとあるというのは、市民感覚としては、収益性があるといっても、余り好ましいことではないと思うんですが、そういうことのチェックがされるのか、どうなのか。
この国に最も人間の射幸心を刺激し、深くのめり込ませる最悪の賭博場であるカジノを新たに上陸させることは許されません。よって、国会及び政府に対し、カジノ実施法案を廃案とすることを強く要請するものです。 次に、第19号、麻生財務大臣の辞任を求める意見書についてです。
御質問の、いわゆるカジノ型デイサービスにつきましては、そこで提供されるサービスは、利用者の意欲を刺激し、認知症予防や閉じこもり予防に有効であるとの意見や、一方で、介護保険の給付費が保険料や国・県・市の公費で賄われていることから、過度に射幸心をそそるおそれや依存性が強くなるおそれのある遊技の提供は、保険給付としてふさわしくないなどの意見がございます。
小池さんはどう知恵を絞ったかといったら、宝くじを発売して、国民の射幸心をあおる中で国民の負担を求めていく、それだけのことなんですよ。 したがって、最小限の経費で、それから、札幌が開催するわけですから、札幌市内にある施設を使って最大限やるというのが本来の都市で行うオリンピックなんですよ。開催都市というのはそういうものなんですよ、大体が。
宝くじは賛成しますが、要望としては、最高額を上げるようなことよりは、宝くじは、以前、川柳で「今は夢 今に正夢 宝くじ」というものがあって、庶民の本当にささやかな夢ですので、傾向的には落ち込んではいますけれど、何とかしようということで、過度に射幸心をあおる必要はないのではないかということは言っておきます。 反対討論は議案第235号のマイナンバーです。
第66号議案神戸市指定居宅サービス事業者の指定の基準並びに指定居宅サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準を定める条例及び神戸市指定介護予防サービス事業者の指定の基準,指定介護予防サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の件は,指定通所介護事業者等の運営に係る規制を強化するため,利用者の射幸心をそそるおそれのある遊戯を常時,または主として行わせること等を
最高裁判所の判例では、賭博は国民の射幸心を助長し、勤労の美風を害し、副次的な犯罪を誘発するおそれがあることなどから、社会の風俗を害する行為として、刑法の規定により禁止されているとしています。報道によりますと、東京都知事は、カジノは賭博。青少年への悪影響とかいろいろある、カジノがないと日本経済はよみがえれないと言う人がいるが、そんなものはなくてもよみがえると、カジノ誘致の方針を転換させました。
一度こういう自治体の財源をギャンブルに頼ってしまうと、その施設の売り上げが落ちたときに自治体がどんどん宣伝して市民の射幸心を高める政策をとることは、世界の例を見ても明らかです。ギャンブルの売り上げが福祉や教育に直結すると、ギャンブルと自治体が運命共同体となり、批判もできなくなってしまいます。
カジノには、射幸心をあおるということで慎重論もありますが、経済的な波及効果も見込まれているとのことです。横浜市も、経済波及効果が大きいとして、IRの整備に前向きな姿勢を示し、カジノを含むIR誘致について、4月にプロジェクトチームを結成し、1000万円の予算を計上して、IR導入の場合のメリット、デメリットや海外事例の分析などの調査を外部委託したそうです。
カジノは、射幸心をあおり、正常なる経済活動を阻害し、犯罪の温床になるなどとして刑法で禁じられております。また、ギャンブル依存症や家庭崩壊を招くなどさまざまな社会問題を引き起こすおそれが多方面から指摘をされております。こんな施設の誘致で大阪の経済とまちが健全に発展するわけがありません。
深刻な依存症、組織的暴力や不正の横行、地下資金の流入、射幸心をあおることによる勤労意欲の減退など、経済、社会に与える悪影響は数え切れません。 さらに、昔からの賭博以上の現代カジノの問題があります。シンガポールを初め今アジアでカジノが熱を帯びているのは、陰りの見える欧米よりも、中国などの急激に拡大する富裕層を取り込もうと、国際的なカジノ資本がアジアに狙いをつけているからと言われます。
それは射幸心をあおり、勤労意欲を失わせ、正常なる経済活動を阻害し、犯罪の温床になるなどという理由によるものであり、ギャンブル依存症や家庭崩壊の原因にもつながり、青少年の健全育成にも悪影響をもたらします。こんなカジノ構想で経済活性化をさせるなどという方針は断じて認めるわけにはいかないのであります。 次に、国際コンテナ戦略港湾推進関連予算についてであります。
ただ、賭博罪というのがそもそも刑法に定められているということは、人間の本性に、偶然のゆえで勝負が決まり、そして、お金が動くことを好む射幸心というものが潜在的にあるということを前提にして、そして、それをいかに抑制するかということを刑法は考えていると思います。それを開放するには、相当の折り合いをつけた国民的な合意が必要だというふうに思います。